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Profile No.26 安本 卓史

Profile No.26 安本 卓史

野球、ゴルフ、サッカーと、表舞台から裏の事情まで知る男! 今回は女子サッカーなでしこリーグ1部、INAC神戸の安本卓史社長に触れてみたい!
INAC神戸社長就任前は楽天株式会社に勤め、サッカーJ1・ヴィッセル神戸で常務取締役を務めたほか、楽天イーグルスや楽天オープン(ジャパンオープンテニストーナメント)にも携わるなど、スポーツとの関わりが深い安本氏。

まずはゴルフ歴を聞いてみた。
「ゴルフを初めてプレーしたのは約20年前。本格的に取り組み始めたのは2008年から。」とのこと。
楽天時代にはゴルフ場予約サイト「楽天GORA」で2年間従事した経験もあり、プロゴルフ関係者との接点も多い。

ゴルフを真剣にするようになったのは、「2006年頃にゴルフブームが来た時に周囲の友人らが頻繁にゴルフに行くようになっていて、職場でも昨日はどうだった? こうだったと語り合っているのを見ていました。 自分は広告の仕事をしていたのでコンペに参加する程度で自ら行くこともなく、いつ行っても105から110のスコアでした。 100切れたらいいなぁ!くらいの感じで。 クラブも親が昔使っていたパーシモンで回ってました。 取引先の方からは、クラブ変えたらすぐに100切れるわ!と言われても、道具なんか関係ないやろって感じでした。 友達らがあまりにしつこく誘うのでちょっとやってみよかと! その代わり、真剣にやって3回で100切れなかったらゴルフは真剣にしないと思ってスタートしました。」と、よくあるパターンだ。

それから安本氏とゴルフとの関わりは、
「結果から言うと3回目で100は切りました。 そこからはゴルフにハマり、年間で70ラウンドするほどの力の入れよう。 そうなると自分の道具も欲しくなってきました。 ちょうどその頃に楽天社内で幹部研修があり、今でも師と仰ぐ武田常務(現在は副社長)との出会いがあってアイアンを譲って頂き、一緒にラウンドするようになりました。 遠くは福岡の名門、古賀ゴルフ・クラブにも一緒にラウンドさせて頂くほどゴルフに陶酔し、武田さんが管掌する事業の一つにあったゴルフ事業に異動させて欲しいとお願いしまくって実現。 2013年に三木谷さんにヴィッセル神戸へと命じられたのですが、その時の上司が数年後にヴィッセル神戸の社長に就任し、社長と常務の二人三脚を組むのだから人生はわからないと言うか、きっとご縁が大切なんだと思います。」と語る安本氏。

そんな安本氏も近畿大学附属高校野球部に属したほど根っからの野球少年。 楽天イーグルスにも携わるなど、学生時代のスポーツの経験を活かしながら、今は女子サッカークラブの社長を務める。

再びゴルフの魅力を聞いてみると、
「上手くいかないのが魅力。 無茶なチャレンジで、たまたまマグレが出ることもあるけど、一か八かでは良いスコアも出ないし、準備が大事。 準備しても結果に繋がるにはその過程が重要だし、仕事にも大いに通じるところがありますから、やっぱりゴルフは面白いですね。 最近はプロじゃないんだし、ボチボチと一緒に回る方に迷惑をかけず、コミュニケーションを取りながら楽しくラウンドできたらOKと考えています。 あと、一喜一憂せずに18ホール上がってなんぼ!と言うことは人生でも同じで、その時々はどう生きるかに似ていると感じます。」と人生の縮図のように語る。

最後に、女子サッカーはご存知の通り、2011年になでしこジャパンがワールドカップで優勝するなど世界を制したジャンル。 ここ数年はやや下降気味とのことだが、INAC神戸は昨年度クラブ創設初めて黒字を達成するなど事業は順調とのこと。 新型コロナウイルス感染拡大の影響でまだ開幕していない2020シーズンこそ優勝を勝ち取り、事業と競技の成功を目指していると言う。 是非これからのINAC神戸に注目して頂きたいと共に、プロスポーツをビジネスとして支える安本氏の人間力にも注目したい!

INAC神戸レオネッサ
https://inac-kobe.com/

Twitter(Takashi YASUMOTO @INACKobe83)
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INAC社長83ブログ
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